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ランチパックの種類数は?種類一覧、ご当地別ランチパック、人気のランチパックまで、明日話せる「種類」のトリビア

ランチパックは、山崎製パンが提供する人気のサンドイッチシリーズで、1984年の発売以来、累計2,500種類以上が登場しています。この記事では、ランチパックの基本情報から定番・人気商品、さらに地域限定や期間限定の珍しいフレーバーまで、その魅力を徹底解説します。

目次

ランチパックの種類はどれくらいある?基本をチェック!

カテゴリー別に見るランチパックの種類

ランチパックは大きく以下の3つに分けられます:

•甘い系:ピーナッツやチョコなどスイーツ感覚で楽しめるもの。

•おかず系:たまごやツナマヨなど食事として満足感があるもの。

•変わり種:地域や季節限定のユニークな味わい。

これまでの総数と販売地域

これまでに発売されたランチパックは約2,500種類以上。全国のスーパーやコンビニで購入可能ですが、一部商品は特定地域のみで販売されています。

2024年に発売されたランチパックの種類一覧

  • コーン入りコロッケとナポリタン
  • ミルク(板チョコ入り)
  • プリン風味
  • オレンジショコラ
  • PB&J
  • アップルシナモンジャム&ホイップ
  • デミハンバーグとデミたまご
  • ティラミス風味(板チョコ入り)
  • てりやきマヨチキン
  • コーヒー&ホイップ
  • メープル&マーガリン
  • オニオングラタンスープ風味
  • ミルクティー(スリランカ産ウバ茶)
  • いちごジャム&練乳入りミルククリーム(越後姫苺のジャム使用)
  • 兵庫県産牛乳入りホワイトシチューと淡路島産玉ねぎ入りビーフシチュー
  • カスタードクリーム&いちごジャム(大阪府産いちごのジャム使用)
  • 京風カレー(京都府産九条ねぎ入り)
  • 鉄板ナポリタン風
  • 今治焼豚玉子飯風
  • レモンチーズクリーム&ホイップ
  • チキンナゲット&レモンタルタルソースとコールスロー
  • バスクチーズケーキ風味
  • あんバター
  • メンチカツとチーズカレー(CoCo壱番屋監修)
  • りんごカスタード
  • ボロネーゼ
  • う~タコス
  • カレータンタン麺風&たまご(征虎総本店監修)
  • チーズ(雪印メグミルク監修)
  • 鶏つくねとたまご
  • おいも&マーガリン
  • ダブルマロン
  • バターチキンカレー
  • いもホイップ&千葉県産紅はるかのあん
  • 富の川越いも入りあん&マーガリン
  • カレー&たまごとカレー&チーズ(スタミナカレーの店バーグ監修)
  • スパイシーカレーとマンゴーラッシー
  • 苺ジャム&苺ホイップ(岩手県産生乳使用の練乳)
  • キャベツメンチカツとオムそば風(嬬恋高原キャベツ)
  • ポークカレー(CoCo壱番屋監修)
  • 甲子園球場名物グルメ風
  • トマトハンバーグとトマトクリームパスタ
  • タコスミート
  • バナナ&ホイップ
  • レモン&ホイップ
  • ビーフカレーとコールスローサラダ(萌木の村ROCK監修)
  • 東松山やきとり風
  • 餃子味(肉汁餃子のダンダダン監修)
  • コーラフロート風味
  • 豚スタミナ焼き風
  • ヤンニョムチキン風
  • 焼肉風
  • ソース焼そば(日清焼そばU.F.O.監修)
  • カレーコロッケとスパイシーカレー
  • マーマレード&ホイップ
  • マンゴー
  • マルゲリータ風味
  • バターチキンカレー風(印度料理シタール監修)
  • レッドカレーと野菜入りブラックカレー(浦和レッズ監修)
  • BBQチキン風味ハンバーグとポテトマカロニサラダ(ハワイアン航空監修)
  • リリコイゼリー&チーズクリーム(ハワイアン航空監修)
  • クッキークリーム
  • 新潟県産ルレクチェのジャム&佐渡産牛乳入りのホイップ
  • メンチカツとポークカレー
  • コロッケとタルタルたまご
  • ハムカツとナポリタン
  • 焼き鳥風&マヨネーズ
  • ポテトサラダ
  • スイートポテト&ホイップ
  • トマトカレー(北本トマトカレーの会監修)
  • ハバネロソース入りチリタコス&チーズ
  • カスタード(シルクエキス入り)と群馬県産桑の実のジャム
  • たこ焼風と焼きそば(築地銀だこ監修)
  • カツダブル(チキンカツとメンチカツ)
  • ミートソースパスタ
  • しょうが焼き風
  • コーヒーゼリー(ミルク風味ホイップ)
  • 狭山茶入りクリーム&ホイップクリーム
  • コーヒーラテ風味(三本珈琲監修)
  • ハンバーグとナポリタン
  • メロンクリームソーダ風味(茨城県産アンデスメロン)
  • イタリアン風味(みかづき監修)とイタリアン風味(フレンド監修)
  • ぴよりんのプリン風味
  • 完全メシカレー(日清食品監修)
  • ランちいパック(とんこつしょうゆラーメン風)
  • ネクターピーチ&ミルキーホイップ
  • 4種のお団子風
  • レモンジャム&ミルク
  • メンチカツとキーマカレー
  • いちごみるく
  • たまごパスタ
  • 青春の味(ラムネ風味クリーム&ホイップ)
  • あまりんいちごのジャム&カスタードクリーム
  • 焼きそば&たまごと焼きそば&スタミナポーク
  • マロンあん&チョコホイップと小倉あん&抹茶ホイップ
  • けし餅風味と抹茶ホイップ
  • みたらし団子風味
  • ごま豆腐風味(胡麻豆腐の里 團助監修)
  • フジバーグ風ハンバーグカツとコールスロー
  • とんてき風味

一年間だけでなんと103種類もありました。

これは毎年楽しみですね。

定番&人気のランチパックランキング

ロングセラー&不動の人気の種類

2024年の年間出荷数ランキングでは、「たまご」が堂々の1位「ピーナッツ」や「ツナマヨネーズ」も根強い人気を誇ります。

意外なヒット商品&隠れた名作

1. あんバター(2020年ごろ発売)

昔ながらの組み合わせですが、「ランチパックに合うの?」という声を覆すほどのヒットに。北海道小豆使用のあんことバター風味ホイップが絶妙と話題になりました。

2. ピーナッツ(長年のロングセラー)

今や定番のイメージですが、実は登場当初は「サンドイッチにピーナッツ?」とやや疑問視された商品。今では根強いファンが多く、20年以上のロングセラー。

3. 焼きそば&マヨネーズ(2000年代)

パンに焼きそば、しかもマヨ入りという炭水化物×炭水化物の組み合わせ。ところがこれが「B級グルメっぽくてハマる」と大ヒット。学生層にも人気。

4. ナポリタン(限定発売)

こちらも“パンにパスタ”の変わり種。実際に食べてみると意外と合うと話題になり、「ランチの主役になれるランチパック」と好評でした。

5. マロン&ホイップ(2014年 秋限定)

秋の短期間限定品。栗の濃厚な風味と軽やかなホイップが「まるでモンブラン」と話題に。

販売期間が短く「もう一度食べたい!」という声が今でも根強い。

6. ヨーグルト風味クリーム(2017年 夏限定)

爽やか系ランチパック。甘さ控えめのクリームに「夏にぴったり!」とSNSで好評だったが、全国販売ではなかったため**“知る人ぞ知る逸品”**。

7. 枝豆チーズ(2015年 初夏限定)

ほのかな塩気とコクが絶妙で「ビールに合うランチパック」として密かに人気に。

一部地域限定でファンの間では“幻の商品”とも呼ばれている。

8. たまごカレー(2016年)

一見地味ながら、マイルドなカレーとたまごフィリングの相性が抜群で「定番化してほしい」との声多数。コンビニ限定だったため見逃した人も多い。

9. クッキー&クリーム(2013年ごろ)

ビスケット入りのクリームが入っており、ザクザク食感が斬新と話題に。

「冷やして食べるとめちゃウマ」と裏技的な楽しみ方をする人も。

「隠れた名作」は、再販希望の声が多く寄せられることもあるので、今後の復刻にも注目したいですね。

「口コミ」で話題のランチパックの種類

  • 「とろリッチ生 生クリーム入り牛乳ホイップ」
    森永のおいしい牛乳」を使用した生クリーム入りの牛乳ホイップとおもちフィリングをサンドした商品で、「クリームがたっぷりで満足感が高い」との声が多く寄せられました。
  • 「明太チーズポテト」
    明太子とチーズ、ポテトの組み合わせが絶妙で、「期待以上のおいしさ」と評判になりました。
  • 「いちごホイップ」
    いちごジャムとホイップクリームのバランスが良く、「甘さと酸味のバランスが絶妙」と人気の口コミがありました。
  • 「じわるバター入れちゃいました」

    バター風味のホイップと塩気のあるパン生地という、甘じょっぱい系の組み合わせ。SNSでは「クセになる」「一度食べると忘れられない」と評判に。

期間限定&ご当地ランチパックの種類

季節限定フレーバーの種類

春夏秋冬、それぞれの季節に合わせた限定商品が登場します。例えば春には苺クリーム、秋にはさつまいもを使ったフレーバーが人気です。

春の人気フレーバー

  • 苺ジャム&ホイップ

     春の定番。フレッシュな苺の風味とふわっとしたホイップが春気分を盛り上げます。
  • 桜あん&ホイップ

     ほんのり香る桜風味が季節感たっぷりで、毎年楽しみにしている人も多い一品。

夏の人気フレーバー

  • 瀬戸内レモンクリーム&ホイップ

     さっぱりしたレモンの酸味が夏にぴったり。冷やして食べてもおいしい。
  • カレー&たまご

     食欲が落ちがちな時期にも、スパイスの香りとたまごのコクでパクパク食べられると人気。

秋の人気フレーバー

  • さつまいも&マーガリン

     優しい甘さのさつまいもにまろやかなマーガリンが合わさり、秋の味覚を楽しめます。
  • マロンホイップ&チョコ

     栗の風味とチョコの甘さがベストマッチ。秋限定で登場するたびSNSでも話題に。

冬の人気フレーバー

  • ショコラクリーム&ホイップ

     濃厚なショコラクリームが冬らしいこっくりとした味わいで、ホットミルクとも相性抜群。
  • グラタン風(ベーコン入りホワイトソース)

     温めて食べればまるで洋風グラタン。寒い季節に嬉しい、ほっこり系ランチパック。

各地でしか買えないご当地ランチパックの種類

ご当地ランチパックは、各地の工場で開発された地域特有の素材や料理を使用したランチパックです。以下にいくつかの例を紹介します。 

北海道で買えるランチパックの種類

•ジンギスカン風味:ベル食品のたれを使用したジンギスカン風味のランチパック。

東北で買えるランチパックの種類

•仙台味噌の肉そぼろ風&マヨネーズ:仙台の味噌を使った肉そぼろ風味の商品。

関東で買えるランチパックの種類

•関東・栃木レモンクリーム

 関東・栃木イチゴクリーム:栃木県産のレモンやイチゴを使ったクリーム系のランチパック。

甲信越で買えるランチパックの種類

•万代バスセンターのカレー風味:新潟県の万代バスセンターのカレーを再現した商品。

東海で買えるランチパックの種類

•苺クリーム&ホイップ:静岡県産の苺「きらぴ香」を使用した苺クリーム。

近畿で買えるランチパックの種類

•3種の粉もん:お好み焼き・焼きそば・たこ焼き風味を組み合わせた商品。

中国で買えるランチパックの種類

•呉海軍亭肉じゃがカレー:広島県呉市の肉じゃがカレーを再現した商品。

•牡蠣ソースカレー:広島県産の牡蠣を使用したカレー風味のランチパック。

四国で買えるランチパックの種類

•オレンジ&ヨーグルト:ポンジュース入りゼリーを使用したオレンジヨーグルト風味。

九州で買えるランチパックの種類

•明太マヨネーズ&スクランブルエッグ:博多明太子を使ったマヨネーズとスクランブルエッグの組み合わせ。

•福岡県産あまおう苺ジャム&ホイップ:福岡県産のあまおう苺を使ったジャムとホイップの商品。

これらの商品は、それぞれの地域でしか購入できない場合もありますが、全国的に人気があり、地域の特徴を味わうことができます。

過去の伝説的なレアな種類

一部の商品は販売終了後も復刻希望が多く寄せられるほど。特に「秘密のケンミンSHOW」とコラボした限定品は話題になりました。

以下は、「秘密のケンミンSHOW 極」とのコラボで登場した代表的な商品です:

横手焼きそば風(秋田県横手市)

秋田県横手市の名物「横手焼きそば」を再現。焼きそばとたまごフィリングをサンドし、地元の味を楽しめる一品。

万代バスセンターのカレー風味(新潟県)

新潟市民に愛される「万代バスセンターのカレー」をイメージ。濃厚なカレー風味が特徴。

ぼっかけ焼きそばと関西お好み焼き風(兵庫県神戸市)

神戸名物「ぼっかけ焼きそば」と関西風お好み焼きを組み合わせたパン。ソースとマヨネーズが絶妙なバランス。

出雲ぜんざい風(島根県出雲市)

つぶあんと紅白求肥を使用し、出雲ぜんざいの甘さを再現した和風デザート系ランチパック。

チキン南蛮風(宮崎県)

宮崎名物「チキン南蛮」をイメージ。タルタルたまごフィリングと甘酢ソースで仕上げた一品。

これらの商品は、各地域の特色を活かした内容で、地元住民だけでなく全国的なファンを魅了しました。

まとめ

ランチパックは手軽さと多彩な味わいで、多くの人々に愛されています。定番商品で安心感を得たり、ご当地・期間限定品で新しい発見を楽しんだりと、その魅力は尽きません。

次回スーパーやコンビニに立ち寄った際には、ぜひ新しい味に挑戦してみてください!

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